茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 3代 渓古石香作 谷古石香作 伊曾嶋窯 茶道

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商品情報

【初代 渓古石香】伊曽嶋窯
1910年明治43年より楽焼絵を焼成す
【2代 渓古石香】伊曽嶋窯
1926年大正15年より初代の膝下にて楽焼陶芸の実技を伝授
1935年昭和10年 大阪三越・昭和34年東京白木屋にて陶芸展を開催
【3代 渓古石香】伊曽嶋窯
 2代の下で楽焼陶芸の実技を習う
1985年昭和60年   名古屋丸栄にて陶芸展を開催
1987年昭和62年   津、松菱にて陶芸三重展に出品
1988年昭和63年01月 名古屋三越美術サロンにて伊曽嶋窯展と漆器展に出品
 以後、茶道に適する手造楽焼を展示研鑽中
 次代に谷古正樹氏がおられます。
 石香・正樹氏と共に楽焼を研鑽中

楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!
熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。
<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。

利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。

成形のぐあいを作行きといい、
まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。
作者印のある高台は見どころの要です。
土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。
井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。



サイズ:約直径11.8×高8.4cm
作者:3代 古石香作(谷古石香作)(伊曾嶋窯)
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【3代】伊曽嶋窯
 2代の下で楽焼陶芸の実技を習う
昭和60年   名古屋丸栄にて陶芸展を開催
昭和62年   津、松菱にて陶芸三重展に出品
昭和63年01月 名古屋三越美術サロンにて伊曽嶋窯展と漆器展に出品
 以後、茶道に適する手造楽焼を展示研鑽中
 次代に谷古正樹氏がおられます。
 石香・正樹氏と共に楽焼を研鑽中
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箱:木箱
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
   ●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)

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